コラッツ問題について3

ここ数日、再度コラッツ予想を考えてみたのですが、

皆目見当つかないです(;^-^)。3度目の投稿はしないでしょう。

そのためループしない証明の補足をこちらに記述しておきます。

  1. 表は奇数と3odd+1の列、2^n・oddの行で構成されます。
  2. 同一行に4を除きnode+、-のペアは重複しない。

【説明】node-は各色列方向へ3周期、node+は各色3周期でない。1.より初項は同一行に存在しないため。

3.X_nがleefの分岐部ならばX_(n+3)もleefの分岐部である。

【証明】2^(6)・X_n=X_(n+3)

X_n=3^(2)K+1とおけるので

X_(n+3)=2^(6)・3^(2)K+2^(6)=2^(6)・3^(2)K+63+1

=3^(2)K’+1               // K’=2^(6)K+7